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Provisional Open 8th Anniversary


6月2日(日)に、プロビジョナルオープン8周年を記念するイベントが開催されました。当日は、メンバーおよびご家族の総勢87名にご出席をいただき、チーム戦によるゴルフコンペティションとパーティが盛大に行われました。

当日は、良い方向に天気予報が外れて、傘をささずにホールアウトができました。今回は、チームメンバーのベストボールを選択する「アンブローズゲーム」を採用。全員がティーショットを打ち、2打目以降は好きなボールを選択しますが、ティーショットは少なくとも3ホールは選択しなければならないルールです。同じ場所から全チームメンバーが打つことができるため、ホールのあちらこちらで「ナイスショット!」、「ナイスバーディ!」という歓喜に沸いた声が聞かれました。


《優勝》

“ 片山 英樹 片山 美香 高橋 修平 仁科 優花 ” チーム

OUT:30 IN:32 TOTAL:62 HDCP:-6.0 NET:68

《準優勝》

“ 齋藤 隆浩 CHEUCK John 井上 盛夫 張明 ” チーム

OUT:32 IN:29 TOTAL:61 HDCP:-7.2 NET:68.2

《第3位》

“ 岩城 正明 岩城 賢珠 岩城 珠璃 ” チーム

OUT:32 IN:34 TOTAL:66 HDCP:-2.4 NET:68.4

《第8位》

“ 門 良一 門 恵子 池田 光仁 池田 成美 ” チーム

OUT:32 IN:30 TOTAL:62 HDCP:-8.4 NET:70.4

《ベストグロススコア》

“ 西木 隆 高橋 知道 高橋 仁 進士 千紗 ” チーム

OUT:32 IN:30 TOTAL:62 HDCP:-8.4 NET:70.4




また、イベント同日に行われた2024年度理事長杯決勝戦が27ホールのマッチプレーで開催され、4&2で福本亜細亜さんが勝利を収めました。パーティではチャンピオンの福本さんと、Runner-upの山川博功さんの健闘を祝して鏡開きを行いました。


ラウンド中、7番ホール、14番ホールで開催しましたチャリティワンオンでのチャリティ募金14万3千円は、石川県の「能登半島地震に係わる災害の義援金」として寄附させていただきます。


パーティ開始前には、レストランテラス席より18番グリーンを狙うニアピンコンテストが開催されました。参加費用の収益金は、当クラブで活動を応援しているTEAM KGAジュニア(関東ゴルフ連盟)の認定選手である仁科優花さんの活動支援として大切に使わせていただきます。



また、恒例の「マリガンチケットラッキープライズ」も同時に開催し、プライスレスな豪華賞品に大きな盛り上がりを見せました。ラッキープライズの収益32万6千円は、半分をラッキープライズに活用し、もう半分をスタッフコンペの商品代やその他スタッフイベントで大切に使わせていただきます。


■マリガンチケットプライズ

・フランスコートデュローヌの2019ジゴンダス(赤)、2020コンドリュー(白)のセット

 プライズ獲得者:西澤 正彦

・ドンペリニヨンヴィンテージ2012

 プライズ獲得者:田代 幸代

・東京クラシックキャンプ4名1泊(2食付き)ご招待

 プライズ獲得者:蟹瀬 令子

・石川県小松市オーベルジュ・オーフ ディナー付ペア宿泊 ご招待

 プライズ獲得者2名:今井 知恵美 / 高橋 秀之

・プライベートヴィラリゾートSONEKA1泊2食付き1棟4名様まで ご招待

 プライズ獲得者:横山 琴枝

・富士クラシック プライベートサウナヴィラ GEN. ペア宿泊 ご招待

プライズ獲得者:淺野 弘毅


歓談時には、ゴスペルボーカリストの綿引京子さんによるライブが行われました。STEVIE WONDER、和田アキ子、セカイノオワリなど著名アーティストのコーラスやレコーディングコーラスなどを中心に活動しながら、 ゴスペルコーラスグループ「PENCIL BUNCH」としても活動中。ボイストレーナーとしては、アーティスト、歌手の卵、俳優、女優、通訳、モデルなどに指導をおこなっています。



今回はコースディナーのうち2品で、石川県小松市の廃校をリノベーションしたオーベルジュ「eaufeu(オーフ)」の糸井章太オーナーシェフとのコラボレーションが実現。期待の若手シェフと呼び声の高い糸井シェフ自らが登場し、前菜の「能登牡蠣と新玉ねぎのムース」とメインの「能登牛フィレ ソースペリグー」をふるまっていただきました。


糸井章太オーナーシェフ


パーティ当日にMAISON CACAOとCHOCOLATE BANKが東京クラシッククラブのためにつくったオリジナルチョコレートを発表し、参加いただいた皆様にご試食いただき、お土産としてお持ち帰りいただきました。


ゴルフとチョコレートは古くからつながりがあります。以前はプレーにエキサイトメントを加えるために、チョコレートを賭けていたのがやがてコインになったという話があります。


鎌倉を拠点とするチョコレートブランド『MAISON CACAO(メゾン カカオ)』創設者の石原紳伍様は、東京クラシックと馬主クラブのメンバーになられて、カントリーライフを楽しんでいらっしゃいます。


以前より、東京クラシックのお土産となるチョコレートが欲しいとの声を頂いており、こだわりの素材でものづくりをされるメゾンカカオの洗練されたブランドイメージと、「国際基準の洗練されたプライベートカントリークラブ」を目指す東京クラシッククラブのコンセプトがコラボしたら、素晴らしい商品が生まれるのではないかと考え、オリジナル商品を依頼しました。


ボンボンに入っているスイカは地元千葉の名産、オリーブは平和の象徴とも言われ、知恵と勝利の木として知られています。東京クラシッククラブのエントランスやテラスでは、樹齢150年のオリーブが出迎えます。オリーブは、「知恵」と「勝利」の意味から、赤ちゃんの誕生を祝う「出産祝い」ギフトや、「誕生日祝い」ギフトにも用いられています。


商品の生産ロットが少なく、東京クラシッククラブの来場者だけが購入できる特別な商品ですので、ぜひお土産にお買い求めください。受け取られた方が幸せで心豊かに過ごされることを願っております。




ご出席をいただきましたメンバーの皆様にはあらためてお礼を申し上げます。残念ながら今回は参加いただけなかった皆様も次回はぜひご参加いただき、メンバー同士のコミュニケーションの場としてご活用いただけますと幸いです。


東京クラシッククラブ

支配人 西野 優康

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