今回は、今年新入会された荻巣雄太様をご紹介いたします。
--東京クラシッククラブへ入会されたきっかけを教えてください
父親が高齢でラウンド回数が減ってきていた中で、本格的に娘がゴルフを始めたこともあり、練習環境の良い東京クラシッククラブへの入会を考えるようになりました。
--娘さんはゴルフに熱中されているそうですね
昨年のちょうど今頃、初めてアマチュアの試合に出場しました。最初のティーショットで同組の同学年の子たちとのレベルの差があまりに大きくて「パパ、帰りたい」と言われました。コテンパンでしたが、負けず嫌いに火が付いたようで、帰りの車の中でどうやって差を埋めていくかを話し合いました。そのままゴルフショップに行って素振り用のバットを買って帰りました。
--東京クラシッククラブの気にいっているところを教えてください
多くのゴルフ場はゴルフだけをしにいきますが、ここは練習環境が素晴らしくてゴルフをしなくても、練習に寄るだけでも気持ちが変わり、リフレッシュするには最適です。
日曜日の過ごし方は、10時くらいに東京を出発して2時間ほど練習したのちに、午後ハーフでラウンドをする。海外みたいに好きなときに行ける手軽さはかえがたいですね。
--ゴルフとの出会いは?
小学校4年~大学4年生まで真剣に野球に取り組んでいました。体を動かすことが好きで、ジムも行っていますが、球技が好きだったのですぐにゴルフにはまりましたね。娘の上達度合いがすごいので来年には抜かれそうで、嬉しい反面複雑な気持ちです。わたしもレベルアップをしたいので、来年からは月例に参加してがんばろうと思っています。
--メンバーになってどのようにクラブライフを過ごしていますか
ライフスタイルががらっと変わりましたね。ビジターとして来ているときは遠慮もありましたし、普通にゴルフに来て、食事をしてお風呂に入って帰ることが多かったのですが、ふらっと練習をしに来てラウンドができるのはとても素晴らしい環境ですね。今までは無かったのですが、ラウンドの後にも練習をするようになりました。
--今後どのようにクラブライフを楽しまれたいですか
仕事でもプライベートでも色々なことにチャレンジしていきたいです。ゴルフでは競技に出たり、娘と一緒に楽しく回れたりできたら良いですね。ワンコも連れてきてクラブライフをさらに満喫したいです。
荻巣様、この度は当会報のためにご多忙の中インタビューのお時間をいただき、誠にありがとうございました。
《プロフィール》
荻巣 雄太 様
株式会社JIN DIN ROU代表取締役社長CEO
神戸出身、大学4年まで本格的に野球に取り組み、卒業と同時にゴルフを始める。現在は小籠包専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」をはじめとした飲食店の経営に携わっている。目標は小籠包を世の中に広めて「日本の文化」にすること。プライベートでは東京クラシックで、小学校6年生の娘と一緒に練習やラウンドをして楽しんでいる。